やはり大切です!トレーニングフォーム
こんにちは😃
パーソナルジムB’rise四国中央本店の上甲です💪
「トレーニングを行う際にフォームが大切!」と良く耳にしますよね!
なぜ、フォームが大切なのか…それは怪我を防ぐためでもあり、トレーニングの効果を最大限に引き出すためでもあります!
本日は、なぜフォームが崩れると怪我をしてしまうのか🤔について、「関節の動き」に注目しながらお話ししています☺️
目次
ご存知ですか??JBJ理論
JBJ理論、略さずいうとジョイント・バイ・ジョイント理論といいます!
なんだそれ?理論?☺️😪😴と思われる方も多いと思いますが、
わかりやすくいうと、
「我々の関節には動くべき関節と安定するべき関節がある」という理論になります!
動くべき関節と安定すべき関節
可動性を持つ関節
可動性、つまり動くべき関節は部位で言えば胸椎や肩、手首や股関節が当てはまります!
安定性を持つべき関節
安定性を持つべき部位とは、腰椎や頚椎、肩甲骨、膝や足首が当てはまります!
例えばスクワットで考えてみましょう!
しっかり股関節からしゃがんでいくスクワットと、膝からしゃがんでいくスクワット、どちらのほうが怪我につながりやすいでしょう🤔。これは後者なんですね!
このように動くべき関節、または安定させるべき関節、それを意識するだけでも怪我のリスクはかなり減らすことができます!
また、マンツーマンでフォームを確認しながらトレーニングを行えるパーソナルトレーニングもオススメですよ☺️