筋肉痛が全てではありません!!
こんにちは😃
パーソナルジムB’rise四国中央本店の上甲です💪
今月から自分のトレーニングも欠かすまいと気合をいれた結果とんでもない筋肉痛に襲われています😭
そんな筋肉痛なのですが、なりやすい部位となりにくい部位、また種目によってきさすさが異なると思います!それはなぜなのか、今回はトレーニングの「動き」を!見ながら、筋肉痛についてお話ししていきます🏃💨
目次
筋肉の基本の動き、縮むand伸びる
短縮性収縮(コンセントリック収縮)
短縮性、つまり筋肉が縮むということで負荷を持ち上げる際の筋肉の動きを指します。
伸張性収縮(エキセントリック収縮)
伸張性、つまり筋肉痛を伸ばす、負荷を降ろしていく際の筋肉の動きをさします。
この二つを基本の動きとして、普段トレーニングを行なっています!
筋肉への負荷はどちらが大きい??
負荷を挙げる時より、降ろす時の方が筋肉への負荷は大きくなります!
それは、降ろす局面では、元々の負荷に加えて重力加速度も加わり、それをコントロールするために、挙げる時以上のエネルギーが必要になるからなんです!
良く言われている挙げる時より下ろす時を大事にしようというのは、筋肉への負荷が違うからなんですね!そのため、降ろす時をゆっくり丁寧に行えば、筋肉への負荷が大きくなる分、筋肉痛にもなりやすくなります! !
しかし、筋肉痛がきたから良い、来なかったから悪いというものではありません😤
前回のトレーニングより、0.5kgでも重さが増えたなら、1回でも多く回数ができたなら、必ず筋肉は成長してくれています!
なかなか筋肉痛がきずらい、でしたら「降ろす時をゆっくり丁寧に」を意識してみましょう👍