空腹を味方にしよう!
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。
一般的にダイエット中の大変なことで、『好きなものが食べれない』『お腹が空く』といったことが挙げられます。
特に空腹感が強いとストレスになり『続かない』『ドカ食い』をしてしまうなどの行動に繋がるケースが多いでしょう。
しかし空腹感は非常に大事です。
今回は空腹感の向き合い方、必要性についてお伝えします!
目次
空腹時に脂肪燃焼される
脂肪燃焼はどのタイミングで活性化されるかご存知でしょうか?
それは空腹時です。
体脂肪を落とすには脂肪をエネルギーとして使う必要があります。
食事によって満たされている状態では脂肪をエネルギーとして使う必要がないので蓄えられた脂肪は燃焼されません。
空腹時というのはいわゆるエネルギーが満たされていない状況です。
人は活動をするためにエネルギーが必要です。
食事で足りないエネルギーは自分の体脂肪もしくは筋肉を分解してエネルギー源として使います。
強い空腹感がある状態では筋肉をエネルギー源として使われやすくなります。
ですので体脂肪を優先的に使うには小腹が空いたなぐらいの空腹感が重要です。
これは肝臓の糖質の蓄えが60%ぐらいの状況と言われております。
空腹をポジティブに!
先の説明のように痩せるためには適度な空腹感を持つことが大切です!
小腹が空いたなと思いちょこちょこ食いするのは体脂肪を燃やすチャンスを止めていることになります。
強い空腹感を持つことはよくありません。
ほどよい空腹感は体脂肪をどんどん燃焼しますのでポジティブなことです。
痩せたい方は空腹感を味方につけましょう!