太りやすい習慣を避けよう!
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。
体に良いと思って行っている行動が実は体脂肪の蓄積を促している可能性があります。
本日はそんな食事や行動を見直す機会にして見てください!
目次
朝食にフルグラや加糖入りヨーグルト
体に良いと思って食べているが痩せない要因の一つが砂糖入りの加工食品です。
フルグラはオーツ麦やナッツが入っており一見良さそうですが、その割合が注意です。
オーツ麦、ナッツだけならもちろん良いですが、砂糖が添加されていたりそもそもオーツ麦の量が少なかっりとほぼお菓子と同等の内容です。
ヨーグルトもヨーグルト自体は良いですが、甘く食べやすいものは砂糖や人工甘味料が添加されていたりと血糖値が上げやすい状態となりますのでヨーグルトを食べるなら無糖のものを選びましょう!
そもそも日本人は乳糖不耐症の方が多いのであえて食べる必要はないかもです。
加工食品ばかりの食生活
アメリカ国立衛生研究所の研究結果に、加工食品とお肉、お魚、オーツ麦など非加工食品を比較した研究があります。
カロリー、タンパク質、糖質、脂質など同じ条件で比較した内容ですが、結果として加工食品を食べたグループの方が2週間で900g体重が増えて、非加工食品は900g減少したとのことです。
空腹ホルモン、満腹ホルモンの変化や食物繊維が非加工食品では多いなどといった要因があるようです。
3食全て加工食品の方は2食は非加工食品にするなど加工食品を極力控えることがおすすめです。
痩せたい方は自炊からまずは始めてみましょう!