調理法で栄養価が変わる「たまご」
こんにちは☺️
パーソナルジムB’rise四国中央本店の上甲です!
普段、高タンパクや低脂質、それからビタミンと様々な栄養が偏らない様献立を考えたりお買い物をされている方も多いと思います。
そんななかで、その調理方法について考えられたことはありますか??
実は、食材にによっては火を通すといった調理によって栄養損失につながってしまう可能性があります。
今日はそんな、栄養素を最大限に摂るための調理法について、完全栄養食でボディメイクの代表食材、「たまご」をベースにお話ししていきます!
目次
- ○ 生たまご
- ○ 半熟たまご 温泉たまご
- ○ しっかり火を通したたまご
生たまご
完全栄養食といわれるたまご、その卵に含まれるビタミンB群やレシチンは熱に弱く加熱するとその、量が減少してしまいます!
生で食べることでそれらの栄養素を多く摂ることができるので、最近元気が出なかったりする方にオススメな食べ方です!
半熟たまご 温泉たまご
半熟たまごや温泉たまごは栄養の吸収率が一番良いと言われています!
体に優しく、消化にもいいため体調が優れない時や、胃腸が弱っている時でも安心して食べることができます!
また、運動後などの素早く栄養がとりたい局面でも活躍してくれます!
しっかり火を通したたまご
しっかり黄身が固まるまで火を通すと、ビタミンHや皮膚や毛髪の健康に貢献してくれるビオチンという栄養素を多く摂ることができます!
たまごの他にも青魚に含まれるDHAやEPAは酸化しやすく、加熱すると劣化しやすい特性があったりと、その食材や食べられるタイミングによって調理法も変えていくことでしっかり栄養をとりながら健康な食生活を送る鍵になるかもしれません☺️