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自律神経の老化を防ぎましょう

こんにちは!パーソナルジムB’rise四国中央本店の上甲です☺️

いくら眠っても疲れが取れなかったり、なかなか仕事やトレーニングに集中できない、そんな時は自律神経が乱れているかもしれません。

自律神経はその名前の通り、体の中で自律的に働く神経の事で、私たちの呼吸や体温、血圧や脈拍、消化や代謝といった体の働きをコントロールしています。

その神経が乱れてしまうと、様々な不調につながってしまいます。

これまでのブログで自律神経を整える行動やルーティンについて投稿してきましたが、今回はそんな自律神経の老化についてのお話です!

目次

自律神経も老化してしまう

年齢を重ねる毎に疲れや老いを感じる機会が増えたと言う方は多いのではないでしょうか?🤔

実は、自律神経も老化していると言われています。

交感神経と副交感神経からなる自律神経のトータルパワー(活動量)は10代をピークに、加齢とともに低下していきます。

40代では10代のおおよそ半分、60代では4分の1まで低下すると言われており、その結果心拍や血圧、呼吸や体温、エネルギーの代謝効率も低下してしまいます😖

自律神経の老化の原因

自律神経の老化の原因は活性酸素の酸化だと言われています。
人は呼吸をし酸素を取り込みますが、その酸素の1〜2%は活性酸素に変わってしまいます。

つまり、老化を防ぐためには活性酸素の発生を抑えることが有効です!
そこで期待したい成分が「抗酸化成分」になります!

活性酸素によるストレスを抑える役割を持つアスタキサンチンやビタミンEを含む食材や、自律神経を整える効果が期待できるセロトニンや食物繊維、発酵食品がオススメです!

普段の食事を少し工夫して、自律神経を整えながら疲れづらく、若々しい体を保っていきましょう!

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